ハーイ!剣道Kids!保護者の皆様!フォロワーの皆様お元気ですか!今回は竹刀の話しをしましょう。剣道指導要領によると竹刀の規定は中学生は114㎝以下、女子は400g以上、男子は440g以上。高校生は117㎝以下、女子は420グラム以上、男子は480g以上、大学生・一般は120㎝以下、女子は440g以上、男子は510g以上とあります。これを竹刀表記にしますと、中学生は37サンシチ、高校生は38サンパチ、大学生・一般は39サブク、となります。37サンシチというのは3尺7寸、サンシャクナナスンです。1寸が約3.03㎝なので、37寸×3.03㎝=112.1㎝。112㎝以下の根拠です。
小学生以下は「各人の発達状態にあった長さと重さ・・・」となってます。小学6年生だと36サブロクを使う子供達が多いかと思います。子供達にしてみれば「長い方がええし、サブロク使うわ」と言う小学生のキミ、又は保護者の方々、その考えは「とりあえずドライバーで第一打・・・」と考える下手なゴルファーと同じです。長ければええっちゅうもんと違います。
我が家の愚息も小学5年生の時には36サブロクを使ってましたが、先生から35サブゴを勧められました。サブゴ?そんなのあるの?私はサブゴを知りませんでした。愚息の場合はこれが「はまった!!」と今でも思ってます。それ以降、竹刀の相談があればサブゴを推してます。が、あまり売ってない「幻の竹刀」、、なかなか当道場では広がりません( ; ; )。
ご縁があって一緖に稽古させて貰っている他の道場の小学5年生の男子がいます。稽古前の彼の竹刀をふと見ると、サブゴ!!また一緒にいた当道場の5年生男子はナント小判!!竹刀の柄の部分が楕円型になっているマニアックな竹刀です。そんな彼らと稽古前に竹刀談義をしてから稽古をしました。剣道の神様の粋な計らいと保護者の方が繋いで下さったご縁に感謝した次第です。
後記 子供達には「一寸?いっすん?」とくればあの昔話を思い出してほしいです。そうです。一寸法師(いっすんぼうし)です。私は子供の頃にこの話しを聞いて漠然とした違和感があったんですが、50年来のモヤモヤがやっと解けました。それは一寸法師が持つ「針の刀」です。針は刀になるのか?針では刀のように斬れないやろ?そういうモヤモヤです。今、文章や動画で一寸法師を何度も観ました。一寸法師が持っているのは確かに針の刀です。そして鬼と闘う際には「斬る」のではなく、「突いて突いて突きまくって」ました。つまり幼稚園や保育園では一寸法師を読み聞かせ、見せる事で、剣道初段で一番難しい剣道形3本目を解りやすく解説をしていた、、、そんなわけはありませんね。